天神・博多でドローンを飛ばしたい人へ。福岡の空撮ルールと許可の話

「福岡でドローンを飛ばして写真を撮りたい」と考える方の中には、
天神や博多といった市街地の上空でドローンを飛ばせるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、福岡ドローン撮影写真を都心部で行う際のルールや注意点について、初めての方にもわかりやすく解説します。

天神・博多エリアは基本的にドローン飛行禁止区域

天神や博多などの福岡市中心部は、
国土交通省が定める人口集中地区(DID地区)に該当します。
このエリアで200g以上のドローンを飛ばすには、国交省の飛行許可・承認が必要です。
さらに福岡空港が近いことから、航空法による空港周辺の飛行制限がかかっています。
許可なく飛行させると航空法違反となるため、基本的に個人が簡単に飛ばせる場所ではありません

特別な撮影を行いたい場合の流れ

商用利用や雑誌・広告向けの撮影でどうしても天神・博多周辺を空撮したい場合は、
以下のような手続きを行う必要があります。

  • 国土交通省への飛行許可・承認申請(航空法第132条・132の2)
  • 福岡空港事務所や地権者など、関係各所への事前相談・調整
  • 地上スタッフによる安全確保体制の構築

これらの準備には時間がかかり、撮影日から逆算して少なくとも1か月程度の余裕を持つことが推奨されます。

福岡でドローン撮影をするならおすすめのエリア

個人で気軽に空撮を楽しむなら、
市街地から少し離れたエリアがおすすめです。

  • 糸島の海岸線やサンセットロード周辺
  • 志賀島や海の中道エリア
  • 宗像・大島などの離島

これらの場所は空港の飛行制限から外れているケースが多く、
人口集中地区外であれば比較的許可取得がしやすいエリアです。

まとめ

天神や博多といった福岡市中心部は、
航空法上の人口集中地区・空港周辺の規制があるため、許可なくドローンを飛ばすことはできません
どうしても撮影したい場合は、国交省への許可申請や各所への調整が必要です。
個人で福岡ドローン撮影写真を楽しむなら、糸島や志賀島、宗像などの自然豊かなエリアが安心です。