南米ペルー・ワカチーナでドローン撮影|砂漠の真ん中に浮かぶオアシス

南米ペルーの砂漠地帯に突如現れる、小さな湖のまち「ワカチーナ」。
砂丘に囲まれた幻想的なオアシスで、今回ドローンによる空撮を実施しました。
空から見下ろすその景色は、まるで異世界のよう。
太陽の光に照らされた砂の曲線と、湖面に映る空のコントラストが印象的でした。

砂漠の中に現れる、生命の場所

標高400m前後に広がるワカチーナは、南米でも珍しい自然のオアシス。
昼は強烈な日差しが砂を照らし、夜には満天の星が広がります。
ドローンを上げると、金色の砂丘の中にぽっかりと浮かぶ湖と、
その周りに並ぶホテルやヤシの木がまるで絵画のように映し出されました。
「砂漠の中の奇跡」という言葉が、決して大げさではない場所です。

空撮だからこそ見えるスケール

地上から見るとただの丘のように見える砂漠も、
上空から見るとそのスケールの大きさに圧倒されます。
風によって刻まれた砂の模様、光の角度で変わる陰影、
そしてオアシスの周りを包み込むように連なる砂丘のライン。
ドローンは、その雄大さと静けさを同時に映し出すことができました。

海外での撮影環境と注意点

ワカチーナ周辺は広大な砂漠地帯で、風の強い日が多く、
飛行前には気象とGPSの安定性を必ず確認する必要があります。
また、観光地として人の出入りも多いため、
安全距離を十分に取り、現地ガイドとの連携を行いながら撮影を実施しました。
ペルーでは一部エリアでドローン飛行に申請が必要な場合があるため、
事前の調査と現地登録を行うことが大切です。

おわりに

ワカチーナの空から見た風景は、
自然がつくり出した「孤独と生命の対比」そのものでした。
乾いた大地の中に、ひとつだけ輝く水の存在。
そのコントラストが、この地の魅力を際立たせています。
これからも海外での空撮を通じて、
“地球の表情”を記録し続けていきたいと思います。