福岡県糸島市の海岸に位置する「桜井二見ヶ浦(ふたみがうら)」。
白い鳥居と夫婦岩、そして沈む夕日が重なる光景は、糸島を代表する景勝地として知られています。
今回はこの二見ヶ浦で、ドローンによる空撮を実施しました。
上空から見た風景は、まさに“糸島の象徴”と呼ぶにふさわしい美しさでした。
海と信仰がつながる場所
桜井二見ヶ浦の夫婦岩は、古くから「縁結び」や「夫婦円満」の象徴として親しまれ、
海岸に立つ白い鳥居とともに、訪れる人々の心を静かに惹きつけてきました。
ドローンを上げると、鳥居・岩・海・空のバランスが絶妙に重なり、
水平線に沈む夕日がその中心を黄金色に染めていきます。
地上からでは味わえない、壮大なスケールの「神聖な風景」がそこに広がっていました。
空から捉えた糸島の“時間”
夕暮れ時、潮風がやさしく吹き抜ける中、
波の音とともにゆっくりと色を変えていく海と空。
ドローンのカメラを通して見ると、光の移ろいがひとつの物語のように流れていきます。
砂浜に映る鳥居の影、波打ち際に立つ人々のシルエット。
それぞれの瞬間が、糸島という土地の“時間”を静かに語っていました。
撮影のポイントと環境
- 夕方のマジックアワーが最も美しい時間帯。逆光を活かした構図が効果的
- 鳥居周辺は観光客も多いため、安全距離を保ちながらの飛行が必須
- 潮の満ち引きによって撮影アングルが変わるため、潮位表の確認が重要
おわりに
上空から見た二見ヶ浦は、ただの観光地ではなく、
「海と人、自然と祈り」が共に存在する特別な場所でした。
夕日の光に包まれながら、夫婦岩と鳥居が並ぶ姿は、
糸島の静けさと力強さを同時に感じさせてくれます。
これからも、こうした地域の象徴的な風景をドローンで記録し、
“福岡の美しい原風景”として未来へと残していきたいと思います。