福岡市東区の三苫(みとま)海岸にて、ドローンによる写真撮影を実施しました。
海岸線の向こうには博多湾が広がり、晴れた日は遠くに志賀島の姿も見える場所です。
砂浜と松林、そして住宅地が緩やかに連なる三苫は、「自然と暮らしが共存する浜辺」として地元の方に親しまれています。
街と海がつながる風景
上空から見ると、三苫海岸はまるで一本のラインのように、海と街の境目を描いています。
砂浜に沿って続く遊歩道や、防風林の松が風に揺れる姿は、
海辺の町らしい穏やかな時間を感じさせてくれます。
潮の満ち引きによって刻々と変わる波打ち際の模様も、
ドローンの目線からはまるでアートのように見えました。
撮影の環境と構図
この日は快晴で風速2〜3m。
ドローン撮影には理想的なコンディションでした。
上空40〜70mの高さから海岸全体を撮影し、
太陽の角度を調整しながら、波の光の反射と砂浜の陰影を活かした構図を意識しました。
昼下がりの光が海面を柔らかく照らし、
三苫ならではの“透明な青”が印象的でした。
三苫海岸の魅力を伝えるために
福岡の中でも三苫は、観光地というより“暮らしのそばの海”という表情を持っています。
散歩をする人、波を見ながら話す人、ゆっくりと時を過ごす人。
そうした日常の断片を空から見つめることで、
海と人との距離がどれほど近いかを改めて感じました。
これからも、「いつもの風景を、少し違う角度から記録する」という視点を大切に、
福岡の海辺を撮影していきたいと思います。