ドローン撮影を頼むとき、まずやっておくべきことは──「撮りたいイメージを共有すること」です。どんな機体を使うか、編集をどうするかよりも先に、「どんな雰囲気の映像を誰に届けたいか」を伝える。たったこれだけで、当日の動きも仕上がりも大きく変わります。
なぜ「イメージ共有」なのか
同じ“海の映像”でも、静けさを撮るのか、エネルギーを撮るのかで、構図も時間帯もルートも変わります。先に方向性が決まっていれば、許可申請・安全管理・機体選定・レンズ選びまで、一貫性のある準備が可能になります。結果、無駄な撮り直しやコストを抑えられます。
事前に共有したい3つのポイント
- 目的:採用動画、観光PR、施設紹介、SNS用リールなど。成果物の用途を一言で。
- 雰囲気:静謐/爽快/ダイナミック/ドキュメンタリー調など。参考リンクや過去事例があればベスト。
- 制約:撮影NGエリア、立会いの可否、納期、縦横比(縦動画/横動画)や尺の希望。
依頼〜納品の基本フロー
- 問い合わせ:目的・雰囲気・納期・場所(住所または座標)を共有。
- 下見・安全確認:飛行ルート、離発着スペース、第三者距離、気象・潮汐の確認。
- 許可・手続き:必要に応じて各種申請を実施。スケジュールを確定。
- 本番撮影:日の出・日の入りなど最適光に合わせて実施。地上カットも併撮可。
- 編集・納品:色調整・BGM・テロップ等を反映し、データで納品(例:MP4/ProRes、サムネ別納など)。
よくある質問
- 参考イメージが用意できない…?口頭のキーワードでもOK。「爽やか」「旅番組っぽく」など抽象語から具体化します。
- 天候が不安です。予備日を設定し、風速・降雨で判断。リスケ基準を事前に共有します。
- 縦動画と横動画、どちらが良い?主戦場に合わせます。SNS中心なら縦、Webサイト・大画面なら横。両対応の構図設計も可能です。
まとめ:成功のカギは「一言の共有」
機体選びや手続きはプロに任せて大丈夫。まずは「こういう景色を残したい」を一言だけ伝えてください。そこから、最適な時間・ルート・編集まで逆算してご提案します。
お問い合わせ
ご相談は無料です。ロケ地の候補や参考イメージがなくても問題ありません。
撮りたい「空気感」だけ、まずは教えてください。